FAQ

    • Q. Across English Academyとはなんですか?

 

      • A. 富山市にある英語塾です。オレンジ色のおしゃれな外観のビル内にあります。教室自体はこじんまりとしており、洋書がたくさんあるので、大学の研究室のようだと言われます。
      • 塾の名前「Across」は新渡戸稲造博士の銅像に刻まれている “I wish to be a bridge across the Pacific” から拝借しました。講師を務める代表者は、生徒や受講者一人一人が夢や目標を達成するための小さな架け橋になりたいと考えています。

 

    • Q. 何年生から入会できますか?

 

      • A. 小学6年生以上であれば入会可能です。お気軽にご相談ください。

 

    • Q. 誰が教えているのですか?

 

      • A. 代表者である日本人講師がすべての授業を担当しています。アルバイト講師はいません。代表者は長年、教育・受験業界と翻訳業界の両方で経験を積んできました。これまでに学んできたことをすべて生徒に還元したいと考えています。

 

    • Q. 入会するとどのような力がつきますか?

 

      • A. 小・中学生: 英語の楽しさを実感し、英検など目標を達成した時の充実感が得られます。また家庭での学習習慣が身に付きます。
      • A. 高校生: プロの学術翻訳者でもある講師から高度な英文リーディング、ライティングの手法を学ぶことができます。自信を持って大学受験に臨んでください。

 

    • Q. 授業形式について教えてください。

 

      • A. 一対一、または少数精鋭のクラス授業(2-4名以下)です。これは、たとえ目標が同じであってもそこに至るプロセスは多様であるからです。大人数・大教室の個別指導では実力が付かないと感じている人、1対1で基礎から丁寧に教えてほしい人、高度な英文リーディングを学びたいと思っている人にピッタリです。
      • 近年の出題傾向を考慮し、また英語圏への留学も念頭に入れ、大学受験生であっても読解以外に発音やリスニングなどの音声指導を大切にしています。これは個人・少人数授業だからできることです。

 

    • Q. どのような考え方で授業をしていますか?

 

      • A. 何よりも「対話」を重視します。「会話」よりも「対話」です。予備校と異なり、講師の一方的な説明に終始することはありません。講師との一対一の対話を通 して、頭を使って考えるとはどういうことか、講師の問いかけにどのように答えたらいいのかをみっちり学びます。静かに黙って英語を 学ぶなどあり得ないことです。
      • A. 英語を強力な武器として手に携え、人生を有意義に楽しく生きていってほしいと思います。一対一または少人数の授業形式を採用し、目の前にいる受講者にとっ て何がベストかを常に考えています。また、いろいろなテーマで話をしたりして、受講者が自分で興味や関心を見出せるよう配慮しています。海外のこと、映画 や音楽、スポーツのことなど、話が脱線しすぎないように気を付けています。

 

    • Q. ネイティブ(NES:Native English Speaker)の講師はいますか?

 

      • A. いません。日本人(NJS:Native Japanese Speaker)の講師であるからこそ、できることがたくさんあると考えています。ただし、留学を希望される方、スピーチ・コンテスト等に参加される方を対象に、エッセイなどの正式な書類や原稿の添削をNESのプロ翻訳者に依頼する場合があります。

 

    • Q. 授業計画はどのように決めますか?

 

      • A. カウンセリングを行い、お話をお伺いした上で個々に決めます。受講者一人一人のスケジュールから日々の学習時間を割り出し、中学生には自宅での学習計画も含めて細かく指導します。リーディングやリスニング、文法学習や長文対策など、やるべきことはたくさんありますが、個々の作業が有機的に結びつくよう配慮しています。

 

    • Q. テキストは決まっていますか?

 

      • 中学生: 学校の教科書とCEFRに準拠したテキストを併用します。これは受講者の多くが実用英検の取得を目標にしており、今後は実用英検の出題内容がますますCEFRを意識したものになっていくと思われるからです。また必要に応じ、Graded Readersを使用した多読、CD、DVD等の視聴覚教材を取り入れます。文法の学習にはある程度の忍耐が必要であり、面倒に感じる場合もあるでしょう。またせっかく文法を勉強しても、そこで終わってしまうとすぐに忘れてしまいます。知識と感覚の隙間を埋めるために、レベルに合った良質な英語に多く触れることが大切だと考えています。
      • 高校生: 学校の授業に合わせるか、それとも現在のレベルや目標に合わせて各自のペースで進めるかを相談・判断して柔軟に指導します。必要な参考書や問題集は個々 に選定します。OxfordやCambridgeなど海外出版社のテキストも使用します。語彙力の増強や良質な英文に触れてもらうことを目的に、英英辞書 や新聞、雑誌、小説その他あらゆるソースを使用して蓄積したオリジナルの例文集なども使用します。

 

    • Q. 授業見学はできますか?

 

      • A. カウンセリングを行った上で個人に合わせて授業計画を立てることが大切だと考えています。このため、授業見学というスタイルは採用しておりません。ご了承ください。

 
Last Updated: 2016.06.12