高校の英語の授業を英語で行うことについて

富山の英語教室、Across English Academyです。

学習指導要領改訂に伴い、小学校での英語義務化や、高校での英語の授業は原則英語で行うなど、日本の英語教育は大きく軌道修正されます。高校の英語の授業は、原則英語で行われます。過去の受験競争への反省から、コミュニケーション重視へと大きく舵が切られるということでしょう。

何でもそうですが、一つのことを得ようとすると、別の何かを失うことがあります。人間は基本的に不器用な生き物ですから、一度に全部はできません。

自分の学生時代を振り返ってみても、教科の細かいことは覚えていなくても、不思議なことに、先生が何気なく話した個人的な体験や失敗談、さらには生徒に受けなかった冗談などを覚えていたりします。

コミュニケーションには、決まりきったフレーズのやり取り以外に、ロジックを大切にする、アイコンタクトをしっかり取るなど、様々な要素が介在するはずです。

また、コミュニケーションの取り方は本来極めて自由なものであり、その方法について細かく強制することはできません。今まで以上に、教師の技量が大きく問われることになりそうです。

個人的には、一般的に認識されている「コミュニケーション」なるものと同様に、あるいはそれ以上に、「Critical Thinking」を身に着けることが大切だと考えています。

センター試験 終了

富山市の英語教室、Across English Academyです。

センター試験が終了しました。

富山市では、心配された積雪もそれほどひどくはなく、理科の試験の一部を除き、試験自体も大きな混乱はなかったようです。

受験生の皆さんは、2次試試験等を見据え、さっそく気持ちを切り替えていることと思います。

どうか、健康に気を付けて、焦ることなく落ち着いて今後の準備に専念してほしいと思います。

Across English Academyでは、センター試験に向けた対策だけではなく、大検等で進学を目指す方々も支援します。

進学に向けて、どのように英語を学習したらよいか迷っている方、基本からしっかりとした英語力をつけたいと考えている方に対し、プロ翻訳者でもある講師が丁寧に学習指導します。

新年のご挨拶: 2013

皆様、あけましておめでとうございます。

富山の英語教室、Across English Academyです。

当アカデミーでは、プロの産業翻訳者でもある講師が授業を担当します。

受験生から、TOEICの受験など、やり直し英語でブラッシュアップしたい社会人の方まで、個人授業や少人数のグループ授業で、皆様を応援します。

塾や予備校の大教室を好まない方、こじんまりとした静かな環境でじっくりと英語に取り組みたい方は、遠慮なく、ご連絡ください。